2018/03/05
74 演出・演奏で故人を偲ぶ葬儀で最高の供養を
川崎の低価格葬儀専門の(株)花葬です。
本日は、「葬儀での演出・演奏」に関するお話を掲載します。
仏式や神式、キリスト教式と形式にこだわらない自由葬が増える中、音楽葬などの演出を取り入れた葬儀がよく見られるようになりました。
式場に入ると、かすかに故人の好きだった曲が流れている。
魚釣りが好きだった故人のメモリアルコーナーに、釣り道具や自慢の一尾の写真を飾るなどで想いを馳せることができます。
■音楽葬で故人を偲ぶ
とくに「無宗教」でのお別れ会では定番になっている葬儀の演出や演奏ですが、仏式など形式がある宗教葬でも音楽による演出を執り行えることもあるので、葬儀社に相談ください。
葬儀の演出・演奏の中で、定番なのが「音楽葬」です。
音楽葬とは、故人の好きだった曲や家族との思い出の音楽を葬儀中に演奏することです。音楽中心の葬儀と言えるでしょう。
CDからピアノの生演奏、チェロやヴァイオリンなども加わった弦楽団から、トランペットなどの管弦楽団と合唱団で行うオーケストラまであります。
定番の曲は、ショパン「別れの曲」、モーツァルト「レクイエム」などのクラシックではないでしょうか。日本の曲目では、「千の風になって」もよく選ばれています。
自由葬の場合は、とくに決まった形式がありません。音楽演奏中に喪主の挨拶、献花などを行います。
■想いを馳せるメモリアルコーナー
故人ゆかりの品々が飾られる「メモリアルコーナー」。
手芸が好きだったおばあちゃんならハンドメイドの作品展、世界中を旅したおじいちゃんが収集した世界の珍品集など。
結婚式や家族との思い出の写真も飾ることで、故人の来し方に想いを馳せることができます。
会葬者にも見ていただくことで、故人の思い出話しに花を咲かせることができるでしょう。残された者同士で笑顔になれるのなら、最高の供養ではないでしょうか。
メモリアルコーナーは、会場の入り口に設けることが一般的です。
お洋服を提示したいなど品々が大きい、数が多いなどで小さな机だけでは足りない、どうしていいか分からないと不安もあるでしょう。
葬儀社によって対応に差がある事柄です。ぜひ、弊社にご相談ください。
■演出・演奏は経験豊富な葬儀社選び
お別れ会や自由葬の定番になりつつある「演奏・演出」ですが、葬儀社によって対応や経験に差が大きく違います。
提案力のある葬儀社では、ご家族との打ち合わせの中で故人様の趣味、人柄をそれとなく効き出し、「釣り竿を飾ってみては」など引き出していきます。
経験豊富で相談に快く乗り、提案をする葬儀社でないと気配りの届いた対応は望みにくいと言えます。
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